NHKにようこそ!(5)

NHKにようこそ!(5)

NHKにようこそ! (5)
NHKにようこそ! (5)

posted with amazlet on 06.06.25
大岩 ケンヂ 滝本 竜彦
角川書店 (2006/06/26)

 近場の書店でコミックス版「涼宮ハルヒの憂鬱」2を探していたら発見してしまった。どうやら同じ「エース」だし発売日が同じらしい。ハルヒの方も後々ネタにしたいが、どちらかというとこちらのほうが印象に残ったので先に紹介させて頂く。


 さて何度か紹介している「NHKへようこそ!」だが、物語も5巻を迎えて新展開を迎える。とは言っても基本的なラインはひきこもりでNEETな主人公な部分に変わりはない。しかし、表紙の達広君が「HIKKI&NEET」というロゴのパーカを着ているのはちょっと泣けてくる。

 さて、そんなヒッキーニートでも一応主人公な佐藤君は、5巻目にしてついにその退廃した生活に別れを告げることになる。実家への強制送還。そこで心機一転新たな生活を始めようとする。だが果たして彼はひきこもりの誘惑に勝てるのか。

 居なくなった騒がしい隣人。 「少しキリキリして面白かった毎日が終わった… ただそれだけのことです…」実家に帰り農業を継ぐことになった山崎。ツンデレ彼女とはどうなるのか。

 「ウソついてたこと謝くちゃ」…自らも新しい「普通」の生活を目指す岬。

 佐藤が居なくなった後の、柏先輩を含めたそれぞれの物語。この物語のハッピーエンドなんて思いつかないが、全員の物語は大きく回り道をしながらリンクし、どこへ向かうのだろう。

 今まで「NHKにようこそ!」に興味が無かった方も、この1冊のために読み始めて欲しい。

#ところで、7月から本作のTVアニメ放映がスタートするらしい。大丈夫なのか(色んな意味で)。どうせここらの地域じゃ見れませんけどね!
#本作他、他のネガティブ系書籍についている応募券を集めて送ると素敵なアイテムが当たる「ネガティブキャンペーン」の第5弾が実施されているが、そのアイテムが「ちょいオタふんどし」なるもので吹いた。しかもリンク先をご覧頂くとわかるが、その岬ちゃんの描かれたふんどしを着けているのがジローラモでさらに吹いた。なにやってんだ。でもこの真面目さで「ちょいオタ、いいじゃない?」なんて言われると「ふんどし、いいじゃない」などと思ってしまう。
#さらに蛇足だが、コミックス6巻の完全受注生産初回版には、佐藤&山崎の作った美少女ゲームが付属するらしい。18禁ではないようだが製作はCIRCUSだそうだ。

Tatsuya/spyral について

ぎりぎりアラサーな雇われ機械設計技術者。工作機械・航空機搭載機器・自動化ラインなど広く浅くやっております。使用可能ツールはCATIA,Inventor,Pro/E(Creo),Femapなど。 岡山県在住。大阪、名古屋に在住歴。熱しやすく冷めやすい、広く浅いオタクです。中学の頃から中二病+PCオタクを発症したままオッサンになりました。二次元ではない嫁を探しています。 ガジェット、カメラ、Android、3Dプリンタ、フィギュア造形、に興味があります。 積ん読好きです。読書目標は100冊/年。
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