「四畳半神話大系」公式サイト
ホーム > レビュー, 書籍 > 米澤 穂信: 愚者のエンドロール

米澤 穂信: 愚者のエンドロール

2008 年 1 月 10 日 コメントをどうぞ コメント
愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
米澤 穂信
角川書店 (2002/07)
売り上げランキング: 8200

 米澤氏の「古典部シリーズ」第二弾。省エネをモットーとするホータロー君が探偵役の学園モノである。


 シリーズ前作「氷菓」は、ミステリといっても殺人事件は扱わないライトなものであったが、今回は殺人が起こる。とは言っても、劇中に登場する自主制作映画の中の話であり、実際に人が死ぬわけではない。
 本作は、ミステリという言葉が指す曖昧さ、あるいは広義っぷりを示してくれる。提示される謎の答えは果たして一つなのか?自ら視野を狭めてはいないだろうか?

関連する投稿

カテゴリー: レビュー, 書籍 タグ: ,
  1. コメントはまだありません。
  1. トラックバックはまだありません。