リンゴとシナモンの微妙な関係

リンゴとシナモンの微妙な関係 | 螺旋日誌私は料理が下手です。ええ、威張って言うことじゃないと思うんですけどね。
いや、下手というかそもそも調味料がないので料理ができません。「さしすせそ」のうち、二種類しかもってません。一人暮らしってのはそんなものでね…という話は前にしましたので省略します。

そんな私が何をとち狂ったのか、ケーキなるものを焼いてみることにしました。
材料はもちろん、ケーキ型やレシピなどあるはずもありません。

しかしまぁ、いざやろうと思ってしまえば簡単なものです。とりあえずどんな方向性で行くのかを決めてやらないことには完成型は見えてきません。
そこで、丁度実家からアホのように送られてきたリンゴがまだ数個転がってたので(だからって別に実家が青森なわけではありません)余りものではありますが、これを大量に投入できるケーキを焼いてみることにします。


リンゴとケーキ この二つのキーワードでググると、Wow!これこそまさに私が作りたかったケーキだ、というのがHITします。見栄えはそんなに綺麗じゃないですが、リンゴが入りまくってます。生地に練りこんでいるジャムをリンゴジャムにすればさらに消費できそうです。我ながらナイスアイデア。そして私に素敵なレシピを提供してくれたWebの力に乾杯。

実際に作り始めてみると、シナモンの投入をシカトしてみたり、計りが無いことに気づいて適当に計量してみたり、ふるいが無くて茶漉しで代用してみたり、という些細な点以外は割と簡単に作ることが出来たと思います。ちなみにケーキ型は近所の100均のお店で適当なサイズのものを選んできました。

そして出来上がりがこちら。

SH520027.jpg
どうでしょう?それなりに美味そうに見えませんか?
実際の味はお察しください!(ぇ

まぁ写真を見ればお解りのように、美味しかったですよ。
あっさりしていて甘いものが苦手な私でもひょいぱくひょいぱくと食べることが出来ました。
実家から大量にリンゴが送られてきた時にはお勧めですね!これ一つで二日もちますよ(ぇ

シナモンが効いてなかったのがちょっと残念。今度買ってみようかしらん

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Tatsuya/spyral について

アラフォー雇われ機械設計技術者。 試作・工作機械・航空機・自動化ラインなど広く浅くやっております。 岡山県在住。大阪、名古屋に在住歴。 熱しやすく冷めやすい、広く浅いオタクです。 二次元ではない嫁を探しています。結婚しました。 ガジェット、カメラ、Android、プラモ(AFVほか雑食)、フィギュア造形、に興味があります。3DプリンタはZortrax M200、Photon所持していますが大抵遊ばせているのでご依頼いただけれれば出力可能。 フィギュアの造形できないけどなんとなくワンフェス・ガレキ勢。 読書目標は100冊/年。(永遠の課題)

リンゴとシナモンの微妙な関係 への2件のフィードバック

  1. さんぞ の発言:

    おかえりー。

    しかし計量適当でよく成功しましたな。。
    料理は適当でも大丈夫が多いけど、
    お菓子づくりは計量適当だと失敗することが多い!

    ていうか写真見るとサイズ大きいですね(ぉ

  2. spyral の発言:

    ただいまですよ(遅

    まぁ適当とは言っても、計量カップとスプーンはあるので体積は量ることが可能なのですよ。
    だから実はそういう重量対応表を見ながら結構適当にやってみました、ということなのです。ちょっと水っぽかったのはリンゴから水が出たせいなのか分量が悪かったせいなのかわかりません。

    頑張って食べたよ!あんまり甘くなかったし余裕!

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