タイトルだけだとなんの記事だかわかんないですね、これは。
先日ちょっと面倒なことがあって、むしゃくしゃしたのでマンガでもまとめ買いしてやれ、と思ってなぜか選んだのがこちらの作品です。8年前の本なんですね。
これぞ星里氏、というべきなんでしょうね、そんな王道をいく内容に満足です。
タイトルだけだとなんの記事だかわかんないですね、これは。
先日ちょっと面倒なことがあって、むしゃくしゃしたのでマンガでもまとめ買いしてやれ、と思ってなぜか選んだのがこちらの作品です。8年前の本なんですね。
これぞ星里氏、というべきなんでしょうね、そんな王道をいく内容に満足です。
森博嗣先生の短編集。S&Mシリーズのあの二人も登場してがっつり読んでみた。
うーん、いまいちパンチ力に欠けて期待はずれかも?
一部で好評なアレなマンガ「NHKにようこそ!」を描く大岩ケンヂ氏が、ペンネームを変えて描くオリジナル作品。ちなみに、NHK~は原作つきである。
森先生の作品にしてはライトな仕上がりになっていて、サクサク読み終えることができた。(とはいってもずいぶんかかってるが…)まるで短編コメディの連作を見ている気分であり、馬鹿馬鹿しいというか、間抜けなお約束のど真ん中のツボをおさえてくれているので気分爽快だ。
特装版のことなんてすっかり忘れてて、通常版をカートに入れてた。ちょっと悩んだが、レビューに「みなみけの大好きな方は特装版」と書いてあったので通常版は取り消してこちらを購入決定。みなみけ大好きです。LOVE。で、今日届いた。ハルカ姉さまの表紙が目印なのでこれを読んだ人はすぐ買うこと。
オマケのブックレットは薄いけど、なんか読みきりがついてたり、「妹は思春期」で知られる氏家ト全氏とのコラボ作品が載ってたりしてファンには価値がありそう。ポストカードはどう使えというのかわからんが。というかそもそもキャラが誰なのかわからn
巧い!
すごい!この奇妙さは新感覚
とにかく読んでみて!
Amazon式でいくと個人的には星三つといったところだろうか。死体が語り手である「私」という手法にはたしかに度肝を抜かれる。殺されてしまったにも関わらず、淡々と語りつづける「私」の死体。いや、実際に喋っているわけではないけれど、その語りによって、事件の内容と無邪気な残酷さが浮き彫りになり、何とも言えぬ不気味さがじわじわと心に迫ってくる。
何が神中学生か
実はタイトルが何のことだかさっぱり解らずに購入したのだが、なかなか良かった。
正直言うと、最初一度流し読みした時には「いきなり中学生の女の子が神様になっちまう」という展開の無理矢理さについていけなかった。のだが、その後に期待を裏切られた。
こういう設定のマンガにありがちなモノとして、「こういうわけであなたはこういう神様になった」という長ったらしい説明をしてくれるお助けキャラクターが居そうなもんだが、そういった類のものは存在しない。どうやら神様になってしまうのがそう珍しいことではない世界であるらしい。
ノスタルジーを漂わせる背景作画と、キャラクターの愛らしさが相まって和む逸品。それにしては既存の「神様」というイメージをぶち壊しにしてくれているので、不思議な作品である。
おもしろかったです
珠玉の四編
「BLUE」
毎回のことだが、不思議な雰囲気がする。裏表紙には「ファンタジー・ホラー」などと謳われているが、決してホラーでは無いし、ファンタジーでもないだろう。非現実的なことが起こっているという意味ではファンタジーなのかもしれないけど。さわやかな切なさが残ってしまう、そんな4つの作品を収録した短編集だ。
Amazonでは品切れだったけど、近場の書店で山積みだったのを購入。
欲しい欲しいと思いながらも、どうせ買ってもゴミになるかなぁ、とか良い大人がロボットのおもちゃなんて、とかいろいろ理由をつけて購入を見送ってしまっていたリボルテックだが、ついに今回誘惑に負けて買ってしまった。Amazonで1699円。
この価格でこのクオリティは素晴らしいの一言に尽きる。
とりあえず初号機だけ買って、満足できそうなら零号機や弐号機も…と思っていたのだが、どうやら買ってしまうことになりそうだ。参号機は…どっちでもいいや。