オビには「マンガを愛する書店員さんたちの青春コメディ!」とあります。
青春・・・?かどうかはおいておいて、コメディなのは間違いないです。ラブ分は控えめ。
だいたいこういうマンガです。
(今気付いたけど表紙とオビで眉毛の太さが違う・・・!?)
気付けば個々の本のレビューを長らくしていなかったようです。
読書メーターにて、小説や実用書の類はたいてい感想を書いていますが、コミック本に関しては土俵を同じにすべきではないという考え方から、まとめていなかったのです。Twitterでそのときどきで感想を書くことはありましたが、折角Wordpressという場所があるのだから残る形で書いておこうかと思い直しました。
で、なぜこの作品を復帰後の1作品目に選んだかというとですね・・・
Continue reading
「佐藤さんのことが好きです」「佐藤君のバカバカバカ!」――女性の声優がさまざまなシチュエーションで佐藤さんに語りかける音声を収録した「佐藤さんCD」(1200円)が来年1月28日に発売される。
このCDの企画を考えた人は
「全国200万人の佐藤さんの1%にでも売れれば2万枚ですよ!」
的なアピールをしたに違いない・・・。
と、一人でどうでも良いことを考えて記事にするつもりなど無かったのだけど、
このBlogを見てくれていそうな佐藤さんにアピールしておきます。
是非買って感想を聞かせてほしい!
2006年2月のワンフェスに「木彫りの仏像」が出品されたこともあったけど、 ラジオ会館4Fのイエローサブマリンが『木彫仏像』の販売を始めていた。阿修羅・千手観音・弥勒菩薩・金剛力士などがあり、『仏具店にあるものとまったくかわりありません。専門店の価格よりリーズナブルなところもポイント』とのこと。
やっと聖地でも認識が高まってきたようだが、仏像はフィギュアを凌駕する美をそもそも備えているのであって、これがそういった造形美を求める輩の集う店で売られていなかった今までがおかしいわけだ。そうは思わないかね?