Migration

Migration | 螺旋日誌Ragnarok Onlineのお話。
先日、第3回マイグレーションプランが発表された。というかもう明日は申し込み締め切りである。

私の周りでも、今回は移住を考えている(又は申し込み済)の方が多くいるので、非常に寂しく思っている。それでも私が移住申し込みを行わないのは、単なる惰性などではないことを一応書いておこうかなぁと思う。というか今更書いても遅いんだけど、先々週の集会時に思ったことを伝えきれなかったので、蛇足とは思うけれど忘れないうちにチラシの裏に書き留めておこう。


 まず今のROは友達としての溜まり場のみんながいてこそ楽しいと思っているので、Gvが軽いだとか狩りPTが組めなくなるだとかいう、一般的なマイグレーションのメリット・デメリットとして注目される要素には関係がないことを記しておく。

 それぞれの思いを抱えて移住を決行する方も居れば、堅い意思をもって残留を決意している方も居る。私がたとえいくら泣き叫んでも、その意思を変えることは出来ないし変えるつもりもない。それでも、できるだけ皆とは離れたくないというのが本音だ。例えサーバーを超えたお付き合いが我々には可能なのだとしても。

 もちろん、移住する方も同じような思いを抱いているに違いないだろう。それでもなお移住を決行するということはそれなりの理由があるということだ。それはGvのためであったり、サーバーの軽さのためであったり、あるいはそれ以外の理由があったりするのかもしれない。私にはその理由を推して量るべくもないが、そのような”Migrate or not”というジレンマの中で、敢えて前者を選ぶ意思の強さを私は知る。

 その意思の一部に、Irisの記憶からの脱却が含まれているとしたら?強い意志を持って新天地を求めて歩き出す彼らを、記憶を持ちながら追いかける「強い理由」が私にはない。しかしそれは残留を選ぶことの「強い理由」に成り得る。

私は、サーバーの軽やGvのためではない、その理由を考えることから逃げ出す。

つまるところはただそれだけの弱い人間。
これからもよろしく。でも、記憶にはさよなら。

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