リボルテック EVA初号機

リボルテック EVA初号機 | 螺旋日誌P1000156.jpg

欲しい欲しいと思いながらも、どうせ買ってもゴミになるかなぁ、とか良い大人がロボットのおもちゃなんて、とかいろいろ理由をつけて購入を見送ってしまっていたリボルテックだが、ついに今回誘惑に負けて買ってしまった。Amazonで1699円。

リボルテック No.4 EVA初号機
海洋堂 (2006/06/15)

この価格でこのクオリティは素晴らしいの一言に尽きる。
とりあえず初号機だけ買って、満足できそうなら零号機や弐号機も…と思っていたのだが、どうやら買ってしまうことになりそうだ。参号機は…どっちでもいいや。


 立体のことはサッパリわからんので今回も適当なレビューになってしまうが、まずこのリボルテックシリーズで謳われているのが関節に使われているリボルテックジョイントの素晴らしさである。動かしてみると、「カチカチ」というクリック音と共に好きな角度で調節できる。180度開脚もできちゃう。

 ただ一つ難点があるとすれば、自分にセンスがないとカッコいい立ちポーズができないということ。パッケージの写真をみながら試行錯誤してみるが、どこをどう曲げたらいいのか最初はわからないし、ようやく自立できたとしても、ちょっと遠目で見ると足が不恰好な曲がり方をしていたり。きっとその過程が面白いんだろうと思うんだけどね。

 付属品も色々ついていて遊べそう。武器とそれを扱うための手のパーツなんだけれども。アンビリカルケーブルは、実は銅線のような芯が入っていて本体のバランスが取れない際の補助スタンドとしての機能も果たせる。これはスタイルを壊すことなく安定性を実現した素晴らしいアイデアだと思う。

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Tatsuya/spyral について

アラフォー雇われ機械設計技術者。 試作・工作機械・航空機・自動化ラインなど広く浅くやっております。 岡山県在住。大阪、名古屋に在住歴。 熱しやすく冷めやすい、広く浅いオタクです。 二次元ではない嫁を探しています。結婚しました。 ガジェット、カメラ、Android、プラモ(AFVほか雑食)、フィギュア造形、に興味があります。3DプリンタはZortrax M200、Photon所持していますが大抵遊ばせているのでご依頼いただけれれば出力可能。 フィギュアの造形できないけどなんとなくワンフェス・ガレキ勢。 読書目標は100冊/年。(永遠の課題)

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