マヒルの用心棒

マヒルの用心棒 | 螺旋日誌

マヒルの用心棒 (#1)
マヒルの用心棒 (#1)

posted with amazlet on 06.11.29
大岩 ケンジ
角川書店
売り上げランキング: 891

 一部で好評なアレなマンガ「NHKにようこそ!」を描く大岩ケンヂ氏が、ペンネームを変えて描くオリジナル作品。ちなみに、NHK~は原作つきである。


 正直全く期待はしていなかったが、なかなか悪くないじゃないか。表紙の絵が荒く見えるのが残念だが、裏表紙の女の子(マヒルさん)は可愛く描けているし、作中の姿も生き生きしていて見栄えがする。

 だが、ストーリーは平凡といって差し支えない。ひょんなことで知り合う&一つ屋根の下で暮らすことになった少女マヒルと、ハッタリが得意なヤンキー中国籍神主ボディーガード(!?)。少女はなんか化け物まがいの力を使える、と。

 その力とは、誰でも条件を満たせば使えるのだが、大きなリスクを伴うものであり、そのリスクを取り除くためには少女が持っている「老子の書」が必要なのだ・・・!それを追う中国系マフィアが同じように「力」を用いて攻めてくる。

 マヒルの姉に恩があるヤンキーボディーガードは、彼女を守ることになるが・・・。

 というあらすじで、特に真新しいものといえば中国っぽい何か、だろうか。主人公が中国人であることから、中国名で呼び合ったりなんかそれっぽい単語が出てきたりする。かといって読みづらいことはなく、軽く読み終えることができる。

 まぁとにかくマヒルさんが思いがけず可愛かったのでお勧めする次第である。「N.H.K.」の岬ちゃんは間違いなく超えたね。

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