【ネタバレ含む】「楽園追放」の魅力?わからん。

【ネタバレ含む】「」の魅力?わからん。よく解らないものにハマるっておかしいでしょう常識的に考えて・・・

何故か大都会岡山では上映館がありませんでしたので、行ってきましたよ広島バルト11。

『楽園追放 -Expelled from Paradise-』

観た直後の私と友人の会話
私「うーん・・・面白かったけど、わざわざ広島くんだりまで来て観なくてもよかったかなぁ。」
友人「そうねぇ。アンジェラのお尻は良かったけど。あとは戦闘シーンもなかなか爽快かな。」
私「やっぱ尻だったな。」

その後、広島市内でお好み焼きを食べながら考えた。

(そういえば、あのシーンよくなかった?
 あの世界はあれからどうなるのだろう。
 ディーヴァもリアルワールドも綺麗な世界だったよな。
 ていうかアンジェラちゃんの尻もう一度観たい。
 くぎゅボイスも今までそこまで好きじゃなかったけど、凄くよくなかった?
 うーん、やっぱ結局キャラ萌えアニメなのか?)

あれっ?もう一度観たいというか、あの世界のことをもっと知りたいかも・・・

というわけで関連書籍を買いあさり、Blu-rayを即ポチったりして、ズブズブと沼にはまっていったのでした。

観る前に以下のようなツイートがあって印象に残っていたのですが

本作の主人公でありヒロインのアンジェラ・バルザックは、その過剰な露出とロリィな顔立ちからしてヲタク狙い撃ちなワケです。これだけで「観ようかな」と思う人も居れば敬遠する方もいらっしゃるでしょう。

コスチュームのデザイン上、露出された尻がよく目立つので、それが話題に挙がることが多いです。もちろんセクシーさを狙ったモノであるのですが、先ほどメイキングインタビューを観ていて、魅力はそこだけではないということに気がつきました。

従来の3D-CGアニメーションというと、やはりメカメカしい部分に使われるのが主で、お尻だのお胸だの、柔らかい生体を表現するには向いていないと思われていたわけです。
そこで、おしりですよ。その柔らかさを存分に表現し、見た者に「アンジェラのおしりが・・・」と言わしめたのはある意味成功と言えるのではないでしょうか。

もちろん3DCGアニメならではの長所を活かした部分もあります。それは戦闘シーン。終盤のフロンティアセッターやディンゴと連携しての迎撃シーンは圧巻の一言。ところ狭しと動き回るアーハンはもちろんのこと、多彩な弾道を魅せるミサイルとアンジェラの顔芸一場面ずつ手作業で味付けされたという表情の数々。この融合っぷりは、新しいアニメの製作方法を感じさせます。

細かいところを言い出すと確かにツッコミどころはたくさんあります。おそらくジャンル的にはSFですが、前の週に観た「インターステラー」とは設定に天と地ほどの差があります。(ちなみにテーマは近いものがあります。)

生身の人間とAIと電子化された人格ってどう違うのか?というところが、フロンティアセッターが登場してから終盤までのテーマとなっていますね。また、序盤でディーヴァへのオンライン接続を断ち切られたアンジェラがあたふたしている部分は、現代のスマホで常時オンラインな我々の状態とも重なるところがあり、面白いなと思いました。

全体を通して感じ取ることはそれぞれだと思います。
とにかくアンジェラちゃんかわいいよと!
ディストピアものすばらしいよと!
おしり!
くぎゅううううううううううううううううう!
サイバーパンクSFって面白いもんだよと!
これ絶対薄い本の展開考えて書いたでしょ・・・
おしり!
スゴイ声優陣が並んでたけどチョイ役かよと!

なかなか印象深い作品でした。観た直後はあんな感想でしたが、やはり大きなスクリーンで観ることができて良かったと、今では思います。アニメ史のマイルストーン的な存在として、今後も何度か観たいですね。

(そして・・・夏のワンフェスは楽園追放モノでいきたいですね。フロンティアセッター作りたいなー)


Tatsuya/spyral について

ぎりぎりアラサーな雇われ機械設計技術者。工作機械・航空機搭載機器・自動化ラインなど広く浅くやっております。使用可能ツールはCATIA,Inventor,Pro/E(Creo),Femapなど。 岡山県在住。大阪、名古屋に在住歴。熱しやすく冷めやすい、広く浅いオタクです。中学の頃から中二病+PCオタクを発症したままオッサンになりました。二次元ではない嫁を探しています。 ガジェット、カメラ、Android、3Dプリンタ、フィギュア造形、に興味があります。 積ん読好きです。読書目標は100冊/年。
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