ライブドア、幻冬舎と共同で書籍出版にも進出 – asahi.com : 経済
この記事が気になったので、livedoorBlogに侵入してみた(何故)使ってみた感想は向こうに書いてみました。別にこの記事が気になったと言っても、私のBlogが書籍化されることをを狙って作ったわけではありません。(それに、そんなことは万に一つもないでしょう)
livedoorといえば、最近ニッポン放送の件もありますね。放送業界に進出か、と思ったら出版業界にも食指が?一気に攻勢をかけているような…。フジテレビは躍起になって対抗してるようですが。
参考記事:
ライブドア、ニッポン放送株35%取得 フジテレビ照準 – asahi.com : 経済
フジテレビ、ライブドアに対抗策 TOB目標を引き下げ – asahi.com : 経済
ちなみにlivedoorIDサービス利用規約を読んで見ると、次のような一文があります。
「livedoorIDユーザ」は、ライブドア及びライブドアが指定する者に対し、自らアップロードしたウェブ・コンテンツについての著作権を行使しないことに同意します。
(「livedoor IDサービス」利用規約第4章18条より抜粋転載)
だからって著作者に対して何の対価も支払わずに書籍化…なんてのはさすがに無いと思いますが、もしかしたら自費出版の窓口としての役割もあるのかもしれないですね。出版したからって売れるかどうかは解らないわけだし、その書籍化の権利をlivedoorが買い取ってくれるのであれば嬉しいかもしれない。自分の書いた文章が本になるってだけでも夢のような出来事なわけだし(笑)
インターネット上の文章が書籍化された例は、「電車男」が記憶に新しいと思いますが、その後も各方面から「電車男に続け」と多くが書籍化されてたりし、結構な話題となっているようですね。自分と同じ視点で問題にぶちあたってる人の、そのままの言葉で綴った本というのは確かに好感を持てると思う。「実際にあった出来事」ってだけでも結構違う。
事実は小説よりも奇なり、というやつですかね。
俺もここのブログこっそり利用していますが…
その「さすがに」を狙っての一文だと思ってます。
「著作権を行使しないこと」だからね;;
因みにライバルの楽天ブログには、これないのでオススメです。
それでもさすがに著作者に黙って書籍化は無いでしょう(と信じたい)「売れても儲けはあげないよ」な考えはもちろんあるでしょうね。でも逆に売れなくても著作者はリスクが無いわけですから、まぁいいかな。(私が本を出す気になっても仕方が無い)
楽天はそういうん無いんだ?珍しい気もするけど他のところはどうなんだろうね。LivedoorBlogは圧倒的に軽いのがいいな。新興勢力のYahooBlogもちょっと体験してみましたが、やっぱりまだまだ洗練されてないと思ったね。
livedoorから出版される本とは
先日言ってたライブドアの出版業界進出の件ですが、いつのまにかlivedoor P…