D7000用に、ちょっとオモチャのようなカメラアクセサリを買ったのでご紹介します。
なんだかいろんなモノを試してみたくてしょうがないのです。
とりあえず遊びでも手が届く、キワモノから試してみようということで、こんなものを。
カメラのアクセサリーシューに取り付けることで、内蔵ストロボの強すぎる光を和らげて自然な光にしてくれるぜ!
というものです。
おそらく白い紙とかを内蔵ストロボの前にかざせば同じような効果が得られるとは思うのですが、
このダサかわいい(?)チープな感じにつられてみましたよ。
実際の効果のほどはどうでしょうか。
セット一式です。
アクセサリーシューに取り付ける固定アームと、
ディフューザー本体がナチュラル・ウォーム・クール系の3枚入っています。
まぁ、見たとおりちゃっちいものです。
1700円というとカメラのアクセサリとしては安いもんですが、樹脂の成型品ですから
量産すれば100円ショップに並べられそうな質感です。
ちなみにナチュラル色のみセットになったものもあります。(Amazonだと300円差)
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D7000に取り付けるとこんな感じです。
思った通り格好は悪いですが、ピッタリ馴染んでいます。
後ろから見るとこう。
アームを取り付ける位置によって、5段階に高さの調節ができます。すごい格好悪いけど無駄のない作り。
実際に撮影してみます。
まず、今までの撮影スタイルストロボ無しの絞り開放ですと
こんな感じ。
光源が上方の蛍光灯のみですので、足下にぼんやりと影が落ちていますね。
オートで内蔵ストロボを発光させて撮影してみます。
あ、よくある写真にまってしまいました。
光が強すぎてドロイド君の目のあたりが白くなってしまってますね。
影は後方にくっきりと出ています。
つぎに同じ撮影モードで、ディフューザー付きにすると
光が柔らかくなって、丁度いい感じになったのではないでしょうか。
上方からの光と、正面からの光が同じくらいの強さになり、影もちょっともやや~んっとしましたね。
他の2色も試してみました
ウォーム系です。
クール系です。
比べてみれば確かに違うかも・・・?という程度ですね。
ホワイトバランスの調整で同じ効果は得られそうに思われるので、あまり出番はないかも?
使い所の難しそうだった内蔵ストロボで、スピードライト購入まで遊べる術を模索していきたいと思います。
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如何な商品なのか非常に気になっていたのですが丁寧な写真入りと丁寧な説明とで凄く参考になりました、有難う御座います。
ご丁寧にコメントありがとうございます。参考になったようでブロガー冥利に尽きます。
メモみたいなものでも、レビュー執筆しておいて良かったなあと思う瞬間です。