支倉 凍砂:狼と香辛料(7)

支倉 凍砂:狼と香辛料(7)

狼と香辛料 (7) (電撃文庫 (1553))
支倉 凍砂
メディアワークス
売り上げランキング: 719

 7巻は初の中・短編集。
 6巻までの旅の流れからは一度離れることになる。時系列は各話で異なるが、1篇目の中編は果たしていつの話なのだろうか、興味深い。


 どの話も綺麗にまとまっているし読みやすい。登場人物の豊かな表情や壮美な情景がこの目で見るように感じられる。(挿絵があるから実際見ているという説もある)
 3篇目は、初めて語り部をホロとして描かれているエピソードだ。賢狼にしてはちょっと柔らかすぎるのではないか、と思わないでもないが、従来と同じような展開に飽き飽きしていた諸兄には効果覿面の清涼剤となろう。

狼と香辛料 I (1) (電撃コミックス)
小梅 けいと
メディアワークス

Tatsuya/spyral について

ぎりぎりアラサーな雇われ機械設計技術者。工作機械・航空機搭載機器・自動化ラインなど広く浅くやっております。使用可能ツールはCATIA,Inventor,Pro/E(Creo),Femapなど。 岡山県在住。大阪、名古屋に在住歴。熱しやすく冷めやすい、広く浅いオタクです。中学の頃から中二病+PCオタクを発症したままオッサンになりました。二次元ではない嫁を探しています。 ガジェット、カメラ、Android、3Dプリンタ、フィギュア造形、に興味があります。 積ん読好きです。読書目標は100冊/年。
タグ付けされた , . ブックマークする へのパーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。