涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版
posted with amazlet on 06.07.04
角川エンタテインメント (2006/06/23)
なんだと!最終話だったのか。当然の様に憂鬱編の最終話で最後を締めくくった最終回は、予想(原作)を覆す展開など微塵もなく、ある意味平平凡凡に終わったと言って差し支えないだろう。
ともあれ、素晴らしい最終話だった。ポニテも。キョン氏がポニーテール萌えなのも少し解った気がする。というか私は昔からポニテ萌えでした、すいません。
ハルヒのものは普通に似合っていたので不自然さがあまり感じられなかったのだが、やはりあれをポニテと呼ぶのは邪道なんだろうね。
そもそも最近ポニーテールなんて言葉も使わないわけで、同じような髪型でも「アップにする」だとか曖昧な感じになっているんだろうな。嘆かわしいことだ。ポニーテール万歳!さあそこの君も一緒に叫ぶべきだ。チョンマゲでもいい、ポニテであって欲しい、と。
さて、小説版では想像(妄想)でしかなかった様々な場所・出来事を、visualizeしてくれた京アニというものの素晴らしさに初めて触れてみて脱帽だ。評価の高さというのはさらに高評価を生むということの代表的なものを見た気がする。こりゃーアニメ版AIRも見てみないとあかんね。
ショートが好きです。
ショートは好きです
でもショートを無理やりポニテにしたのはもーっと好きです