箱を開けるとこんな。
まぁHDDは入ってないわけだし、そう簡単には壊れまいね。
本体の下側、梱包材ごと持ち上げると付属品が。
右側の白い箱が付属品BOX。いろんなケーブルがちょっと無理矢理に詰め込まれている。
左側は専用?のカバン。ちょっと趣味じゃないし、そもそも専用に作られたものなのかすら疑問が。ま、大きめに作ってあるし、衝撃もそこそこ和らげそうだし、バリバリ豪快な音のするマジックテープ式のポケットはあるし、付属品の多いMP-1000Jにはピッタリ…なのか?
(後ろにいるミント君を探せ)
手にとった感じ。さすがに普通の2.5インチ用HDDケースよりは大きいか。つくりはしっかりしてて安心感がある。ボディはアルミ製であり、手に持っただけでもひんやり感が伝わって、冷却効果に期待が持てる。つや消し素材なので指紋が残らないのも好感触。
さてHDDを組み込もう。
バックパネルを外すためにプラスドライバーが必要。とはいえネジは2箇所なので簡単に外すことができるだろう。パネルは金属ではなく、何らかの樹脂製らしい。そこまでデリケートな作りではないが、破損には注意すべし。
コタツの上で作業している人が言うセリフではないな。
開けて
基板を引っ張り出す。(裏面撮るの忘れた…)
白い部分にハードディスクを乗っける。
なんかすごくB級な、自作っぽい香りがしてきただろう?
でもこれ、オンキヨー製品なんだぜ…。
一番気を使う作業。実は2.5インチHDDを買うのは初めてだったりする。ちょっとピンの繊細さが怖い。けどなんとか奥まで挿し込み、ネジで固定完了!
使用したHDDはHGST製。5400rpm/80GB/UATA100。近くのショップで一万弱だったので、2.5インチのコストの悪さには恐れ入る。通販の方が1~2kほど安いな…。
ケースに戻して、次はPCとの接続&ファイル転送です。
とは言っても普通にフォーマットして普通にマスストレージとしてコピーしてやるだけで特に設定は必要なし(のはず)。フォルダ分けとかはこれから気を使わないとだめかも?再生機能の如何によるね。
(続く)
きょうは箱とかblogするつもりだった?
きょう、箱はblogした。
こすぱはここでspyralとここまでblogしたの?