少し古いので参考程度に。新版が出ているようなので読むならそちらが良い。
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少し古いので参考程度に。新版が出ているようなので読むならそちらが良い。
相変わらず自らの体験をふまえて具体的に数字を出してくれるのでわかりやすい、行動しやすい。
犯罪加害者の家族という視点で描かれる、一人の青年の半生。自分のために罪を犯した兄を心の底から憎めないまでも、自分にのしかかる凶悪犯罪者の弟というレッテル。それでも届く、塀の中の兄からの手紙。
どうすればいい?
常野物語というのはこれが2作目らしいのだけど、知らずに読んだ。面白かった。
人物の描写が活き活きしてて、さらに情景描写も半端なく上手いのでまるで私もそこにいて一緒に話を聞いているような心地がした。
ストーリーも、まったりほっこり、のんびりした田舎の暮らしから、息を飲む展開まで緩急が素晴らしい。結果的に楽しい話では無いけれど、心に残る一冊です。
1年以上熟成させてやっと読んだのだけど、シリーズものだということをすっかり忘れていた。続編はいつ発売されるのだろうか?
内容はそろそろお腹いっぱい・・・な展開なんだけど、これで次回にどうつなげて行くのだろう、と気になるのも確か。ただこれ続きモノにする意味あるのかしら?商業的な理由のみか。
RPG等でお馴染みのあの武器の由来や、本来の姿、使用者などが一通り解る本。一つの武器につき長くても3ページほどの紹介なので、「よくわかる」とは言えないのが残念だが、読み物として考えると良い出来。
6月10日から全国で期間限定販売されている「ペプシブルーハワイ」(プレスリリース)ですが、今日手に入れる機会があったので購入してみました。ディスカウント系スーパーで98円、という値段も手伝ったかもしれませんが、「ペプシブルー」「ペプシレッド」「ペプシアイスキューカンバー」を飲んできた私としてはスルーするわけにもいきません。
(あれ、そういえばキューカンバーのことは記事にしてないな・・・)
さて、タイトルで大体察していただけるものと存じますが、詳細なレビューは以下。
先日も紹介した、SNS機能つきの英語学習サイト、iKnow。
SNSというだけあって、ブログっぽい機能もあったりします。
先日、そのブログにニコニコ動画が貼り付けられるようになりました。
そこで何を思ったのかiKnow運営陣、
なんとオリジナル動画をニコニコ動画にアップ。
私、この先生に一生ついて行きます。そう思った。
自分が科学と信じているものは実は科学でなかったりする。絶対に真理を説く方程式だと考えていても、実は人間が都合の良いように作っただけのものだったりする。
世の中の多くは仮説で、それがたまたま上手くいっているだけに過ぎない。常識と言う名の仮説を捨て去るのは難しいことだが、それに見合うリターンはあろう。
「読書メーター(http://book.akahoshitakuya.com/)」は、その名の通り読書したページ数やら冊数をメーター(グラフ、と言った方がしっくりくるが)としてビジュアルに訴えるためのサイトだ。そんなことをして何が面白いのか、という意見もあろうが、読んだ冊数はともかく、ページ数までカウントしてくれるサービスはユニークではないか?