もはや麻雀漫画とは呼べない程麻雀の影が薄くなっています。いや、大会は続行中だし麻雀ばっかりやっているのですが、登場キャラクターそれぞれの生い立ち+オカルト技の出し合いという感じですね。
そんな感じで、ちょっと単調になってきたように感じました。絵は相変わらず可愛らしいし、最後に収録されていたエピソードはなかなかのものでしたけれど。
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もはや麻雀漫画とは呼べない程麻雀の影が薄くなっています。いや、大会は続行中だし麻雀ばっかりやっているのですが、登場キャラクターそれぞれの生い立ち+オカルト技の出し合いという感じですね。
そんな感じで、ちょっと単調になってきたように感じました。絵は相変わらず可愛らしいし、最後に収録されていたエピソードはなかなかのものでしたけれど。
なんだかずいぶん前にオススメされたまま放置していた「ドージンワーク」を古本屋で見つけたので今更ながら購入しました。元が高いのでそう安くはなかったですね。印税入らないからごめんねヒロユキさん。
ちなみに4巻までしかなく、5巻で(一応?)完結らしいので5巻もそのうち購入予定です。Amazonで購入しました。丁度5巻が出たところで我ながら良いタイミングですね。
コミックス夜は短し歩けよ乙女 第1集【AA】は、コミック版「時をかける少女」も描かれた琴音らんまる氏によるもので、コミック情報では『本屋大賞第2位の大傑作が早くもコミカライズ!』。裏表紙の内容紹介は『大学のクラブの後輩「乙女」に恋をした「先輩」は、なんとか彼女の目に留まろうと日々苦心。今日も京都のまちは騒動勃発、コミカルラブファンタジー!』で、オビの謳い文句は「キュートでポップな片想いストーリー!」。
森見 登美彦さんが手掛けた小説「夜は短し歩けよ乙女」のコミック版が初年エースアサルト、少年エースに掲載され、3月24日には単行本一集[AA]も発売となっていました。
冗談のような話ですが、未読RSSを消化しながら、小説版「夜は短し歩けよ乙女」を読んでいたところにこの記事を読んだので、コーヒー吹きそうになりました。しかも読みながら「これ漫画化しても面白そうだな」とか考えてた私はカンが鋭いか、かなりのバカでありましょうな。ただ知るのが遅かっただけなのですが。
え?2巻で終わりなの?
と、思わず漏らしてしまったのは私だけではないだろう。
一人の男がただひたすら食うだけの漫画。しかも有名店などではなく、その辺にありそうな食堂で。ある時は焼き肉やステーキをこれでもかと食らう。一人で。ある時はコンビニ総菜を買い込んできて食う。一人で。
ほんと、何やってんだろう?何がしたい漫画なんだろう?でもなんだか癒される。彼のような食事に対する哲学(?)を皆が持っているわけではないが、男が一人で食事をするとき、何かしら背負っていたり考えていたりすることがあるはずだ。そんな思いにしみじみと浸れる一冊。
明治17年編に突入して2巻目。16年編が3巻刊行されているので、続けると5巻目である。絵とストーリーに、ますますの勢いが出てきた。少し話を広げすぎではないか、といらぬ心配をしてしまうくらい。
赤かわいいよ赤
古本屋で何気なく手に取って、何かに引かれるようにレジへ。最新の7巻以外をお買い上げ致しましたが、その日のうちにAmazonで7巻を注文ポチっとな。
そして勢い余って初めてのAmazonアソシエイトウィジェットを使って紹介までしている始末です。
アニメやゲームは知らないけど、原作本は結構良いので買うと良いと思うよ。単に私のツボに入っただけかもしれないので、やや慎重になる必要はあるかもしれませんが。
未来から来た自分の娘(?)とのラブコメという、ありきたりなストーリーなんだけども。5巻にきて色々な伏線が解け始め、もう一度1巻から読み直させる気分にさせる。
加えてヒロイン(というか娘)のデレっぷりも加速してきてなかなか萌える。
一年に一回の楽しみが今年もやってきた!
帯によるとアニメ化決定らしいけども、コミックスにはそんなの関係ねぇ!のでこれからも一年に一度でまったりと頑張ってほしいものです。
4巻もユルユルです。温泉とかスク水とかカニ成分が入ってちょっと俗っぽくなってしまったが、それでも独特のテンポは健在。
未読の方は是非1巻から通して読んで頂きたい。私も今晩は1巻から通して読む。話の流れとか全然ないけど読む。
この「咲」という作品は、「ヤングガンガン」で連載中の、麻雀漫画らしい。麻雀らしさがあまり見えない表紙ではあるが、密かに女の子が一索を持っている。巻数の表記部分も一筒が背景になっている。もちろん(?)、2巻では二索・二筒になっている。なかなか芸が細かい。
ヤングガンガンって「最近できた萌え路線の雑誌」程度にしか認識が無かったのだけど、なんぞこれ!いや確かにその路線ではあるけど、いきなり麻雀を題材にするのはちょっと冒険しすぎじゃないのか!?どんな内容なのか興味津々でもあるので購入。まさかこの絵柄で昭和の雀荘を描くわけでもあるまいね?