2006年2月のワンフェスに「木彫りの仏像」が出品されたこともあったけど、 ラジオ会館4Fのイエローサブマリンが『木彫仏像』の販売を始めていた。阿修羅・千手観音・弥勒菩薩・金剛力士などがあり、『仏具店にあるものとまったくかわりありません。専門店の価格よりリーズナブルなところもポイント』とのこと。
やっと聖地でも認識が高まってきたようだが、仏像はフィギュアを凌駕する美をそもそも備えているのであって、これがそういった造形美を求める輩の集う店で売られていなかった今までがおかしいわけだ。そうは思わないかね?
仏像は良いね。予算が許すならば木彫りの一体でも手近なところへ置いておきたいところだが、これが需要がないのかしらんが高いんだ。一度食玩で安っぽいものが出ていた気がするが、あれはどうなったろう?どこかのディスカウントストアで50円とかで売ってたら大人買いするのだが。
今回紹介されているものも、「相当安い」とは書いてあるがそこらのフィギュアよりはきっと高いんだろう(それにしても値段が消されているのが気になる…!)
そんな仏像への愛であるが、やはりそこまで高いものは買えない。けれど愛でたくなくなるような質の悪いものは欲しくない…。というにわか仏像ファンが多いと思うのだよ。
そこで今こそ温故知新、仏像の美を現代のフィギュアとして復活させるのです!!!1
擬人化というか萌えキャラ化してしまうのはどうだろうか?
やはり宗教関係はそういうのが許されないのだろうか。
それとも既に、存在するというのか。
※少し眠いのでおかしなテンションでした。ご了承下さい
…ここで「仏ゾーン」と云う単語を出したら負けなのか?
なんだいそれは?
>あらすじ
>仏の王「大日如来」の命を受け、主人公のセンジュ(千手観世音菩薩)は仏の国から現世にやって来た。その命とは、現世に人間として生まれたミロク(弥勒菩薩)を守り、悟りへ導くこと。
>時は現在。地上の人々は、シャカ(釈迦)の教えも忘れ、欲に溺れていた。そんな人々を救う唯一の光。それがシャカの後継者で、未来の救世主でもあるミロクだった。しかし、ミロクはまだ悟ってもいなければ、仏でもない。ただの人間である。そんなただの人間、西岸寺サチを悟りに導くため、センジュは彼女を連れて旅にでる。仏の敵である魔羅(マーラ)の奇襲に立ち向かいながらも、新たな仲間、ジゾウ(地蔵菩薩)や狛犬のコマ・『シャーマンキング』にも登場したアンナ(但し、同姓同名の別人)も仲間に加え、彼らの旅は続く。
Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/)より引用
…なんだいこれは?
素敵じゃないか!でもシャーマンキングの絵柄には馴染めないわぁ