ソフトバンクの孫正義社長は23日、都内のホテルで会見し、ソフトバンクモバイルの携帯電話ユーザー同士の音声通話と256文字までのショートメールが無料になる新料金プラン「予想外割」を26日に始めると発表した。
発表の遅さが予想外だよ。
なぜMNP開始前日の今日になって!?
もういくら魅力的なプランを出してきても、もうダメなんだよ。気分はDocomoなんだよ。
不安なのは、年間割引とかスーパーボーナスの件での混乱が収まらないうちに全く新しいサービスを発表しちゃったら、ユーザーはさらに混乱するんじゃないかということだ。
実際私なんか阿呆なので、どんなサービスが始まろうとしているのかあまり理解しようとしてない。
さらに致命的なのは、よく読んで理解してもそんなに魅力的に感じないことだ。
LOVE定額の時の衝撃はどこへ。
にこやかなのは、孫さんの顔だけ。
と思ったら孫さんの笑顔も引きつってました。これはもうダメかもわからんね。
ドコモ、auが対抗値下げした場合でも24時間以内に値下げして常に210円安くなるようにするという。料金名はドコモに対抗するプランを「ブループラン」、auに対抗するプランを「オレンジプラン」と名づけた。
これはすごい(特に24時間以内のあたり)けど、「他店より1円でも高い場合はお申し付け下さい」的なB級電化店的な香りがして、とても大人な感じはしないね。
なんか数ヵ月後には結果的に大差ない、もしくは料金上がる。
って試算した彼が言ってました!
これはひどいwwwwww
どこの会社、企業にも信仰者がわりといるもんだけど・・・。
ソフトバンクってそれすらいない気が する。
なんかの小冊子にも、「電話対応 ×」とかなっててうけt
一日経って、色んなところの情報を見てみると思ったよりひどいようだね。一瞬でもSBに留まろうかと思ってしまった自分が情けないよ。騙されるところだった、というか騙された。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061023/251575/
以下、上記記事「ITpro:【続報】ソフトバンク,音声定額プランの利用条件や詳細を公表」から引用する。
ゴールドプランでの実際の負担額は,契約当初の数ヶ月は月額2880円で利用できるが,その後は月額が5000円前後となることが,同社広報への取材により明らかになった。契約から5カ月目以降は,ブラウザフォン・サービスの「Yahoo!ケータイ」などを利用しない場合で4905円,利用する場合は5220円が実際に支払う最小の月額料金となる。
以上引用。
なんだそりゃ!!
さすがソフトバンク、期待を裏切らない。いつも俺たちの斜め上を行ってくれる。そこにシビれる!あこがれ
…ねぇよ!
つまり、色々とオプションをつければ最初の数ヶ月は2880円で利用できる、でもその後はそのオプションの分の料金はきっちり頂く、ということか。
しかも面白いのは、上記記事の最後のあたりにある
「社内に内容が伝わったのが発表当日で,情報が錯綜していた」
あぁ、やっぱりな。
このサイトがすごく解りやすかったのでコメントにて。
http://e.willcomnews.com/
コメントじゃ足らない…!色々追記したくなってくる…!
でも連日ソフトバンクネタじゃ詰まらないのよ…