(公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/skycrawlers/ へリンク)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
↑ここでこの顔文字を使わずしてどこで使えと言うのだろうか
というぐらい、神がかっている作品であることよ。
世間一般的には、「押井氏の次の作品」ってことで注目を浴びるのだろうが、私としては原作が森氏であることが嬉しい。あんなもの(賞賛の言葉)、映像化する物好きが居るのかと思っていたが、押井監督ならやりそうだ。というかベストマッチのような気がする。
森氏は公式サイト内の原作著者コメント欄で以下のように書いている。
(前略)
この「スカイ・クロラ」は、最も映像化が難しいだろう、と自分では考えていました。少々マイナなうえ、誤解されそうなテーマです。映像化すれば、まったく別のものになるのでは、という心配もありました。しかし、飛行機が綺麗な空を飛び回る映像だけでも是非見てみたいものだ、と思い、話を進めていただくことを決心しました。
その後に、監督が押井守氏だと聞いて、とても驚きました。同時に、「ああ、押井守ならば大丈夫だろう」と安心したしだいです。
(後略)
「スカイ・クロラ」を文字通り映像化できたとしても、著者の書きたかった本質をそのまま伝えることができることは難しい。だが、押井氏ならばきっとそこまで到達できるだろう。森氏と同じように、私も挑戦に満ちた今回の映像化にワクワクテカテカしているのである。
公開は2008年。今から楽しみだ。
映画を作る醍醐味は社会的行為を伴った時に生まれるとよく分かった。だから今回は、逃げも隠れもせず、作品を届けるところまで付き合おうと思っているよ。
押井守監督に聞く 新作アニメ「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 : 話題 : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)から引用