「type P」は、片手で掴めてポケットにも納まるコンパクトなボディに、充実した機能と性能を詰め込んだモバイルノートの新シリーズです。
新開発の8型ウルトラワイド液晶を登載、インテル Atom プロセッサーをはじめ最新の技術を結集することでマザーボードの極小化をおこない、245mm×120mm×19.8mmの小型化と約588g(*1)の軽量化を実現しました。
確かにカッコイイしスペックも悪くないんだけど、何でしょうこのがっかり感は。
期待が大きかっただけにちょっと拍子抜けですかね。
値段が10万円前後というのは、確かにこの性能とデザインなら安いのかもしれません。
が、他のネットブックと比較して突出した部分がないのも確かです。
そもそもOSにVistaしか選べないという点でどうなんでしょうか。
Vista使いの私が言っても説得力ないですが。
でも、ポケットに入るというスリムさは単純にすごいしカッコイイと思います。
この(おしりの)画像はそれだけのインパクトがありますよね。
と思っていたのですが・・・?
こちらの写真をご覧下さい。
・「ソニーがポケットに入る小型PC「VAIO Type P」を発表」のフォトスライドショー:イザ!
何か違和感を感じませんか?
これ、ポケットに入るサイズというよりは、無理矢理ポケットに突っ込んでいるだけでは・・・
というか明らかに先ほどの写真と比べて、本体のサイズが違います。
いや、本体のサイズが変わるはずありませんから、とてつもなく大きなお尻なのでしょうか?
VAIOのサイズを揃えてみたところ、思ったよりおしりのサイズは普通ということが判明しました。
おしりの大きい人なんだ!なんて疑ってごめんなさい。
でも右のほうがVAIO本体が小さく見えるのはなぜなんでしょう。
上部をすっぽりと手で隠しているというのが大きいのでしょうかね。撮り方がうまいんですねー。