読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2628ページ
売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
持ち出される具体例は少し古く、もはや古典の領域であることを物語っているが、読み進めるごとに味の染みだしてくる良書。私のように直接マーケティングに関係が無い人でも、自分自身をどうブランディングして売り出すかといった点において活用が可能だ。
読了日:05月31日 著者:アル ライズ,ジャック トラウト
夏の庭―The Friends (新潮文庫)
読了日:05月23日 著者:湯本 香樹実
ブランコのむこうで (新潮文庫)
少年が渡り歩く夢の世界を描いたファンタジーでありながら、実生活の人の心が上手く描かれています。全ての話がお勧めですが、特に「道」はぜひ多くの人に読んでいただきたい。
読了日:05月17日 著者:星 新一
バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫)
読了日:05月15日 著者:入間 人間
30代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)
30代になってこれからどんな出来事が人生に待っているのか、嫌でも向き合わなければならないこと、そして自分がやっていくべきこと。その指針を簡単だけど示してくれる本。内容に急かされるわけでもなく、自分のなりたい自分を見せてくれる、優しい本です。親との関係や別れについては特に考えておかなければならない部分だな、と感じました。
読了日:05月15日 著者:本田 健
STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス(2) (富士見ドラゴン・ブック)
良い出来でした。作者の方は原作の特性を良く知っていて、かなりリスペクトされているな、と感じます。ただ、原作でしか味わえない箇所もあるのでこの作品のみで満足するべきではないですね。
読了日:05月05日 著者:海羽 超史郎
STEINS;GATE─シュタインズゲート─ 円環連鎖のウロボロス(1) (富士見ドラゴン・ブック)
原作に準ずるが微妙に内容に差異がある。この物語の性質を上手く活かした構成だと思う。補完部分も多く、単なるノベライズに留まっていないところに好感が持てる。
読了日:05月05日 著者:海羽 超史郎
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