いよいよ発売日の12/2まで1ヶ月に迫ったWiiですが、その目玉機能の一つである「バーチャルコンソール」の初期ラインナップのソフトと、その価格が発表されたようです。
バーチャルコンソールとは、なつかしのハードのゲームをダウンロードで遊べるシステムで、ファミコンやSFCはもちろん、メガドライブやPCエンジンといった他社製ハードのソフトまで遊べる、まさにファミコンゲーム黄金世代にはたまらないシステムなのです。
基本的にはファミコンソフトが500円(Wiiポイント)、SFCが800~900円、メガドライブとPCEは600円となってるみたい。Nintendo64からはマリオ64一本のみ、1000円で登場予定。
具体的な発表内容はリンク先を参照下され。
予想よりはちょっと高めの価格設定のように感じる。マリオ64が1000円というのはいいが、ファミコンの初期のソフトであるテニスとかスーパーマリオブラザーズが500円というのはどうなんだろうね。いやそれでも飼っちゃいそうなんだけど・・・。
む、よく見ると忍者ハットリ君も入ってますね。「ジャレコ」の文字が懐かしくなってWebに行ってみたら、2007年にハットリ君のDSゲーム発売予定だそうで。Wiiでの復活に便乗この機会にハットリ君復活ですね!