最近更新が頻繁であるなぁと思っていたら、こういうことか!
・2009-01-06 – この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
我が愛すべき作家の一人であり、先日も「夜は短し歩けよ乙女」(文庫版)を愛でたばかりである森見登美彦氏であるが、あろうことか今回結婚なさったらしい。
この裏切り者!
と声高に叫びたいのは私だけではあるまい。
参考:角川書店の編集長フェアでの登美彦氏の勇姿
ともかくおめでとうございます。
たとえご結婚されてもこれからも心の師として仰ぎ続けますとも!
私もかぐや姫とどこかで出会えるだろうか。
まずは竹林を手に入れるところから始めないとと駄目だな。
それにしても、登美彦氏の日記の以下のくだりが特に好きだ。
「それなら結婚しますか?」
「あい」
「どうします?僕は『こんな飯が喰えるか!』とちゃぶ台をひっくり返すかもしれない」
「ドメスティック・バイオレンス!それなら、ちゃぶ台は接着剤で床にくっつけておきます」
「なるほど。それなら安心だ」
どうぞ素敵なご家庭を!
なむなむ!(誤用)