これは色々使えて面白そう、と思ったのでご紹介。
ハンファ・ジャパンから発表された「Location Plus A1」は、小型のGPSユニット。
デジタルカメラ&GoogleEarthなどのソフトと連携して、写真を撮った場所が解るというモノ。
実は同じようなものはSONYからも発売されていましたが
・【GPS-CS1K】 | 商品情報 | GPSユニットキット | ソニー
これは何故かCyberShot専用なので一般的ではありませんね。
内蔵メモリにどんどん時刻と位置情報を記録していくというもので(記録時間480時間!電池は最大10時間ですが)、後からPC上で位置情報と写真の時刻を整合させるという仕組みですな。
ハンファ・ジャパンの「LocationPlus A1」は、どんなデジカメにも対応するGPSユニット。本体で時間と場所を記録しておき、PCで取り込んだデジカメの画像の撮影時間と照らし合わせることで、デジカメで撮影した画像に位置情報を埋め込んでくれます。
どんなデジカメでも使えるGoogle Earth対応のGPSユニット : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログから引用
ちなみに、PCに繋いで対応ソフトを使えば、ナビゲーションシステムとしても使えるらしい。
GPS携帯の電波が入らないところではそれなりに使えるか・・・も・・・?
ちょっと見た目のかっこ悪さが気になりますが、許容範囲内でしょうか。
気になるお値段を探してみると
ハンファ・ジャパンは、携帯型GPSユニット「Location Plus(A1-WH)」を4月中旬に発売する。オープンプライスだが、店頭価格は12,800円程度になる見込み。
GPSユニットとしては意外とお手頃!
残念ながらバイクを持っていないので(免許すら)、ツーリングでの使用では楽しめそうにありませんが、自転車のツーリングでもOKですかね!