古巣に戻ってきた。
妹の部屋(高校までは私の部屋だったが)がこのたび晴れて(?)私に返却された。ついでに言っておくと、姉が使っていた部屋を妹の部屋に、私が実家に帰った際に寝泊りしていた半物置状態であった部屋を姉の部屋にすることとなった。
突然そうすることが(3人の多数決により)決まったので、兄弟総出で入れ替え作業を行っていたところだ。しかしこの家はそう狭いわけでもないのにモノが多くて暮らし辛い。引越する時に殆んどのものを捨ててきた勢いでこの家のものも捨て去ってやろうかと考えたのだが、3日と暮らさないうちに諦めることとなった。しかし…何に使う(使える)のかわからないようなモノまでとっておくのはやめないか、母上様。
というわけで青春時代をすごした部屋にこうして舞い戻ってきたわけだ。一人暮らしも悪くは無かったが、やはり1人から一気に5人に増えるとうるさいほどに(実際うるさいのが何人かいるのだが)賑やかに感じる。一人暮らしに比べて、気楽さ、自由度は減るかもしれないが、こうして温かな家で暮らしていくのも悪くないだろうと思う。
さあ、住み慣れたこの家の、見慣れたこの部屋で新生活。
きょうは、spyralがここへspyralが妹がblogしなかったー。