今日は父の命日だ。一周忌法要は25日に行なった。あいにくの雨で残念だったが、遠くから親戚が集まって下さりありがたい限りだ。そういえば去年も当然梅雨時だったから雨が降っていたのだろうか。天気のことなどあまり記憶に無いけど。
一年前に深く感じた悲しみも薄れ、考えれば寂しさが募るばかり。まだ父の部屋には整理のつかないものが沢山残されている。というかこれはいつまでも残されるんだろうな、きっと。
「~ちゃん(私の名前)が帰ってきたけーおばあさんもおかあさんも安心しとられるわ」と言われると何もしていない自分が恥ずかしい。というかそろそろ「~ちゃん」も恥ずかしいけどおばあちゃん世代的にはいつまで経ってもそうなんだろう。
少しは変われた気がする。でも、もちっとしっかりしないとな、自分。