「ソニー・エリクソン、ドコモ向け携帯の開発・製造から撤退へ」報道 – Engadget Japanese
・あらま、三菱に続いてソニエリも撤退?
かと思いきや、
10日掲載された、同社のNTTドコモ向け携帯電話機の開発・生産を年内で打ち切り、国内携帯電話事業を縮小し、海外事業に注力するとの報道に対し、NTTドコモ向け商品化計画の一部見直しを行っていることは事実とした。しかし、日本国内における携帯電話の開発事業を縮小する計画はないとコメント。
打ち切りという報道は事実ではないと否定のコメントが出ています。
しかし、ドコモ向けの端末開発について何らかの見直しを計るのは事実とのこと。
ソニエリの携帯というと、デザインが洗練されていてデキル大人が持ってる、って感じがしますよね。
日本ローカル色にある程度染まりながらも、グローバルな香りを漂わせているという。
一度は持ってみたい携帯です。906が最後になるなら買ってしまうかもしれません。
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気が付けばドコモに供給している国内メーカは富士通、パナソニック、日本電気、シャープ、海外メーカはNokia、htc、RIM、LGとなり海外と国内メーカの数は同じになってしまいました。
ソニーが正式にコメントを発表しました。それによると日本国内での携帯電話の開発事業を縮小する計画はないとしていますが、NTTドコモ向けの商品化計画について一部見直しを図っていることは事実だそうです。
でも今回の記事の肝は(前にも書きましたが)、
「日本で開発した携帯電話は海外ではまったく売れず、逆もまた然り」
ということだと思います。