読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3640ページ
朽ちる散る落ちる―Rot off and Drop away (講談社文庫)
読了日:01月29日 著者:森 博嗣
軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋 (ハヤカワ文庫 NF 354)
軌道エレベーターの様々な運用方法や応用方法が解る。13年前の本だが、文庫化にあたって加筆修正されている。おかげで内容がどうしようもなく古いというわけではないのだが、逆にこの13年間で軌道エレベーターの構想はわずかなりとも進んでいるのだろうか?と残念にも思ってしまう。
読了日:01月28日 著者:石原 藤夫,金子 隆一
やきそばパンの逆襲
読了日:01月23日 著者:橘川 幸夫
探偵・花咲太郎は閃かない
入間人間さんははもう少しハジけちゃったほうがいいね。マトモ路線でいきたいのかハジケ路線でいきたいのかどっちつかずの作品でグダグダ。
読了日:01月22日 著者:入間 人間
人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)
今回も小ネタの波状攻撃。頭使わず読めて癒されます。
読了日:01月21日 著者:田中 ロミオ
ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)
読了日:01月18日 著者:本田 健
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
読了日:01月18日 著者:本田 健
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
文庫版なので、いつでも読み返せて良いと思います。自分の人生をスタートさせるとき読むべき本。
読了日:01月15日 著者:本田 健
みんな元気。
読了日:01月11日 著者:舞城 王太郎
ヘッテルとフエーテル
こんな本を1000円で買って、自分アホすぎるんちゃうん?いやあお恥ずかしいけど面白かったです、名前が。
読了日:01月11日 著者:マネー・ヘッタ・チャン
シアター! (メディアワークス文庫)
あとがき・解説を読んで、改めて「初めて描く演劇の世界なのに話がまとまってる、すごい!」と感じました。実際の劇団運営がどんなモノなのかは知りませんが、そんなことは正直どうでもいい。下手なリアリティよりも「お話」として仕上がってるかどうか。そういう点で私もこの作品を読んで「悔しい」と感じたのでありました。個人的には、登場人物の膨らみが終盤で一気に開いた感じがあるので、もう少しボリュームが欲しかったかも。
読了日:01月10日 著者:有川 浩
四畳半神話大系 (角川文庫)
アニメ化ということで文庫版で再読。すっかり登場人物を忘れてしまっていたが、やはりオモチロイ。言い回し(特に悪口)がいちいち愉快。映像化も期待。
読了日:01月06日 著者:森見 登美彦
人を見抜く技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」 (講談社プラスアルファ新書)
「人間観察力」というよりは桜井さんが「こういう人が好きだ」って書いてる本。桜井さんでなければ書けない内容を期待すると肩すかしを食らう。性格と癖の直し方については得るものがあったがそれ以外は特筆すべきところはない。
読了日:01月05日 著者:桜井 章一
読書メーター
150冊に向けては順調な滑り出しでしょうか。しかし休みが多かった割にギリギリのペースではありますね。
なんというか冊数よりページ数の方が理に適ってるよねって思い始めました。来年の目標はページ数にしようと思います。
あと内容もですね。いくら乱読とはいえ何でも読めばいいってもんじゃないですよね・・・。
ブログ更新 : 1月の読書メーターまとめ(13-1冊) (http://bit.ly/94grEB)