7月の読書メーターまとめ

7月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:537ページ
ナイス数:16ナイス

あろうことか6月よりもペースダウン。
しかもご覧の通りライトな読み物ばかりで、本を読んだ記憶があまりない。
一方で買い漁るばっかりで積ん読本はさらに増えるのです。

ルパンはなかなか変化球で良かったですね。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
本編では描かれてなかった細かい心理描写がなされているが、それが映像や音声を補完するだけの価値があるかの判断は難しい。下巻の出来がどうか。
読了日:07月24日 著者:岡田麿里
小説ルパン三世 (双葉文庫)小説ルパン三世 (双葉文庫)
絵のない物語としてルパン三世に触れるのは初めてのことで、初めてだからこそかなり興味が沸いたこの本。読んでみて、活字に姿を変えたとはいえいつものあのルパンが活き活きと描かれていることに驚いた。おそらく作者によってどのルパンなのか解釈の違いがあるからだろう、色々なルパンが楽しめた。性格や状況の説明から入る必要がないので、かなり楽に読めますね。面白かったです。
読了日:07月17日 著者:大沢 在昌:新野 剛志:光原 百合:樋口 明雄:森 詠

読書メーター

有限会社前川企画印刷さんでブロガー名刺を作っていただきたい

 仕事ではなく、プライベート用の名刺。
 今までもそれなりに欲しかったのだけど、そんなにあたらしく知り合いを増やしに動くたちではないので、必要ないかな~と先のばしにしていました。
 でも例えばどこかで写真を撮って、こういったブログやってますよとか、Flickrのアカウントはこっちですよとか、やっぱりメモで渡したり携帯を見せていちいち相手のFacebookのアカウントを聞いたりするよりは、カード一枚さっと渡せた方がスマートじゃん?
 というわけで何を記載するかもデザインもあんまり考えてないのですが、とりあえず行動しちゃえと思って、前々からブックマークに入れておいた「有限会社前川企画印刷」さんで特別価格のブロガー名刺を作ってもらおうと思います。

Continue reading

名古屋オクトーバーフェストにいってきた

名古屋オクトーバーフェスト2011

いやー楽しかったです、オクトーバーフェスト。
せっかく名古屋で開催されてるということだから、
昼間の炎天下でソーセージの1本でも食って写真でも撮って帰るか程度の予定だったのですが・・・

結局こんな暗くなるまで居てしまいました。

Continue reading

微速度撮影その2

 先週に引き続き、懲りずに微速度撮影のテストに行って参りました。

 別件で出かけたついでに、
「ここで撮ったらどうだろ?」と思ったのがきっかけ。

一度帰宅してから3脚を持ち出して撮影ポイントへ。
思ったより眺めは良くなかったですけど、散歩の人が大勢いらっしゃって、生活感の感じられるものになりました。



Continue reading

スマホ版のGREEでは、メアドからID検索できる

久々にHOME晒し・・・ではなくて(散らかりすぎです)

Android対応のGREEアプリがあります。
ちょっとした機会があったのでこいつを導入してみました。
そしたら驚いた。
今までGREEを使ってた、ガラケーユーザーの方も驚いてたので、このアプリ限定の機能だと思うし
私も「ちょっとこれは周知してなかったら驚くのではないかな?」と思ったので書き起こしてみました。

Continue reading

D7000による微速度撮影テストと、レポート


D7000を公園に持ち出してインターバル撮影を行い、PCで合成し一つの動画にまとめました。
微速度撮影というやつですね。

微速度撮影とは、録画の際に時間あたりのコマ数を少なくして撮影する技法である。

微速度撮影とは (ビソクドサツエイとは) [単語記事] – ニコニコ大百科から引用

夕暮れから日没までの約45分を、3秒インターバルで900枚ほどに収めています。
PCにて間隔を0.125秒に縮めて動画化。完成品としては1分40秒です。

TEST_01 from tatsuya.spyral on Vimeo.

まあ、予想通り大失敗です。
でも、全ての点において失敗できたのはある意味今後に活かせて良かったかもしれませんね。
以下は失敗点の反省。

Continue reading

6月の読書メーターまとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1083ページ

のめり込むほどの本に出会えなかったかな。通勤時間にあまり読まなくなって、ちょっとペースダウン。
しかも30分もかからず読んでしまった漫画を入れてこのページ数だから・・・。
夏はどうもダメですな。冷房の効いた図書館かブックカフェみたいなところがあれば良いのだけれど。

星守る犬星守る犬
読了日:06月18日 著者:村上 たかし
シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
シアターフラッグの借金完済という、劇団員全員の大きな目標の中で、それぞれの劇団員のエピソードが活き活きと描かれていて楽しく読めました。劇団運営ならではのエピソードに添えられた、有川さんらしいラブコメの一コマ。さわやかさと深さを兼ね備えた希有な物語。
読了日:06月12日 著者:有川 浩
のはなしに~カニの巻~ (宝島社文庫)のはなしに~カニの巻~ (宝島社文庫)
わはは。どれもどうでもいい話なんだけど、楽しんで書いてるな~というのが伝わってきて、すごく良い本。どうでもいい話の中に、ちょっぴり笑える話やいい話も混ざってるので完全に自己満足というわけでもないのが良いね。
読了日:06月09日 著者:伊集院 光
謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
続編量産化あるいはメディアミックスを前提としたキャラありきの小説という印象。特に驚くべきトリックがあるわけでもなければ文章の流麗さで魅せるわけでもない。頼みの綱のキャラクターもいまいち魅力不足のような。どこかで見たような設定なのも残念。
読了日:06月08日 著者:東川 篤哉

読書メーター

【多少ネタバレ注意】新海誠監督「星を追う子ども」を観てきた

※この記事は物語の深層には触れない程度の感想を述べたネタバレが存在します。
ネタバレに敏感な方は続きを読まないようにお願いいたします。全文RSSを読まれている方はごめんなさい!今すぐウィンドウを閉じましょう。

Continue reading