(公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/skycrawlers/ へリンク)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
↑ここでこの顔文字を使わずしてどこで使えと言うのだろうか
というぐらい、神がかっている作品であることよ。
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↑ここでこの顔文字を使わずしてどこで使えと言うのだろうか
というぐらい、神がかっている作品であることよ。
読了。
Vシリーズを全て読んでいない私にとっては少し難解というか、面白さ半減といった感じだった。「黒猫の三角」だけは読んだので、聞いたことある名前もちらほら登場するのだが、最後まで頭の中は「えー!?なんでそうなるの?」といった感じだった。
「すべてがFになる」の登場人物である、「天才」真賀田四季。彼女の視点からその半生を描く物語、2冊目。今までに読んだどんな物語よりも美しく、どんな伝記よりも恐ろしいものだった。
最初にこの本の存在を知った時、正直その意図というか、そこまで森先生が肩入れして描く「真賀田四季」なる人物の魅力が解らなかった。真賀田四季は「すべてがFになる」に登場した、「天才」だ。その言葉以外彼女のことを表現する術がないのでそう書くが、実際には天才という型に当てはめるのも恐ろしいほどの能力と精神を持った人間、それが四季なのだ。
森博嗣先生の短編集。S&Mシリーズのあの二人も登場してがっつり読んでみた。
うーん、いまいちパンチ力に欠けて期待はずれかも?
森先生の作品にしてはライトな仕上がりになっていて、サクサク読み終えることができた。(とはいってもずいぶんかかってるが…)まるで短編コメディの連作を見ている気分であり、馬鹿馬鹿しいというか、間抜けなお約束のど真ん中のツボをおさえてくれているので気分爽快だ。
欲しい…けどそろそろ文庫になるだろうしなぁ。うーむ。
どこでも手軽に読めるという機能性からは文庫以外は選択したくないのだが、愛蔵版ということは読むよりも本棚にしまっておけということなのだろうか。4000円の本を。
何を考え込んでるんだいジョージ、両方買えばいいんだよ!
マイケル、お前頭いいな!
「すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER」をこのBlogで紹介させて頂いてから、実に一年以上が過ぎ、ようやくS&Mシリーズの一応の完結編となる本作を読み終えた。少しばかりではあるが感慨深い、と共に自分の読書ペースの遅さにただただ後悔するばかりだ。ちなみに、「一応の」完結編と書いたのは、この作品より後の作品においても、萌絵と犀川の登場するストーリーが存在するからだ。どんな話を見ることができるのか、本を手にしていない今から楽しみでもある。
オススメがずっとGLAYxEXILEなのもなんなんで…