Tatsuya/spyral について

アラフォー雇われ機械設計技術者。 試作・工作機械・航空機・自動化ラインなど広く浅くやっております。 岡山県在住。大阪、名古屋に在住歴。 熱しやすく冷めやすい、広く浅いオタクです。 二次元ではない嫁を探しています。結婚しました。 ガジェット、カメラ、Android、プラモ(AFVほか雑食)、フィギュア造形、に興味があります。3DプリンタはZortrax M200、Photon所持していますが大抵遊ばせているのでご依頼いただけれれば出力可能。 フィギュアの造形できないけどなんとなくワンフェス・ガレキ勢。 読書目標は100冊/年。(永遠の課題)

泉 正人:最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
泉 正人
ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 4

この本を読んで、普段何気なくやり過ごしている仕事の内容とか、家事とかでも「仕組み化」することによってさらに効率が上がるんじゃないかと考えるようになりました。

いつも自分が淡々とこなしているルーティンワークの中に、違った取り口があることに気づかせてくれる一冊です。

「いつデブ」は全デブが読むべき

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)
岡田斗司夫
新潮社
売り上げランキング: 34

本記事で使う「デブ」という言葉には私も含めています。蔑称として使用しているつもりではないことを明記しておきます。

ここ数年に渡りデブっているデブは全員読んだ方が良い。

「いつまでもデブと思うなよ」は、現在も大ヒット中のダイエット本です。今でこそ少しその名を聞く回数は少なくなったように思いますが、一時期多くのメディアで大々的にとりあげられたので皆様もご存じでしょう。

「オタキング」こと岡田斗司夫氏が執筆されたこの「いつデブ」は、言うまでもなくダイエットのための本です。しかし、
ダイエットなんてやる予定もない、と考えているデブも読む価値がある、と私は思います。

逆に言うとダイエットだけに興味があって、そうデブでもない女の子なんかには向いていないのです。ダイエット方法ではなく、ダイエットのための基本的な考え方を教えてくれる本です。

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ドージンワーク 読んだ

なんだかずいぶん前にオススメされたまま放置していた「ドージンワーク」を古本屋で見つけたので今更ながら購入しました。元が高いのでそう安くはなかったですね。印税入らないからごめんねヒロユキさん。

ちなみに4巻までしかなく、5巻で(一応?)完結らしいので5巻もそのうち購入予定です。Amazonで購入しました。丁度5巻が出たところで我ながら良いタイミングですね。

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エレコムのブックスタンド EDH-004

ELECOM EDH-004 ブックスタンド
エレコム (1997-11-20)
売り上げランキング: 64

 本を読む時、両手で本を支えているとどうしても下を向きがちになってしまう。読書している時の姿勢が悪くなるので、なんとか改善できないかとこいつを購入してみた。

 何か参考書などを見ながらキーボード操作をするときなどもコレがあれば便利なので、一石二鳥である。(うまくいけば)

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さすが香川だ、俺たちにできないことを平然と

さすが香川だ、俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!(食欲的な意味で)

 詫間電波高専(三豊市詫間町)のグループが、うどんとめんつゆを運搬する2種類のロボットを開発し3日、公開した。汁物をこぼさず運べるのが特徴。5月3日開幕の「世界麺フェスタinさぬき」のサンポート高松会場で披露する。

うどん、めんつゆ運搬ロボ開発 – 山陽新聞ニュースから引用

うどんを愛して止まない心は、うどん(とめんつゆ)運搬用のロボットまで制作してしまったそうです。「汁物をこぼさず運べるのが特徴」だそうで、確かにそれはうどんを運ぶ上では最重要課題です!なにげにすごい!

それにしても元記事にあるロボットの写真がシュールでどうコメントしたものやら。
うどん運搬ロボが仰々しすぎるのに大して、めんつゆ運搬ロボ、こいつは・・・?

ATOK2007も愛してね

ATOK 2008 for Windows
ATOK 2008 for Windows

posted with amazlet at 08.04.05
ジャストシステム (2008-02-08)
売り上げランキング: 24
おすすめ度の平均: 5.0

5 非常に変換効率がよいです
5 確定アンドゥがお気に入り
5 これはいいものだ。
5 ATOKを買うよりは一太郎、一太郎を買うよりはジャストスイート
5 文章を作成するのが楽しくなります

 しかし、Windows Vista/XP全盛の現代ではOSに日本語入力ソフトが付属していて、パソコンさえ買ってくればすぐに入力できてします。特に意識せずに「MS-IME」をただただ使っている人も多いだろう。

 そんな今こそ、あえてジャストシステム(株)の「ATOK 2008」を使うべき10の理由をここに紹介しよう。

ATOK 2008を買ってでも使うべき”10の理由”から引用

たまにはATOK2007のことも思い出してあげて下さい。
私も長年MS-IMEを使い続けていました。キー設定だけATOKっぽくして騙し騙し。

でも一度純正ATOKを使うと、もう戻れません。
会社のPCにはインストールしていない(というかできない)のですが、メール書く時とかいらいらいらいら・・・。

管理者権限パスワードをよこせ!俺はATOKを入れるんだ!
ちなみに、ATOKは1ライセンスを同時に使用しない(使用者が一人である)ならば、複数PCにインストールしても大丈夫なライセンス条件となっています。寛容なライセンス内容にただただ感謝であります。

幕末古写真ジェネレーター

幕末古写真ジェネレーター -写真を江戸〜明治期の古写真ぽくします-

好きな写真をアップロードすると、それをあたかも幕末に撮られた写真のように加工してくれるサービス。

風景写真はもちろんのこと、何でも「らしく」なってしまいます。
実用性は?と聞かれると答えに窮してしまいますが、
いろんな写真で試してみるだけで楽しくなってきますよ。

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2008.04.03 四月馬鹿をスルーした件

4月バカの存在を思い出したのが3/31で、ネタを一日中考えたのですが思い浮かびませんでした。なので無かったことにします。

それにしてもエイプリルフールというのは、ネットではかなり持てはやされる習慣であるのに、リアルワールドでは全く騒がれませんね。同僚や友人に嘘をついたぜ!っていう人より、Blogでとっておきのネタを披露したぜ!っていう人のほうが多いのではないでしょうか?

リアルでやろうと思ったら、嘘っぱちの新聞記事をねつ造して、それを握りしめて「大変だ!」などと騒ぎ立てる演技力も必要となってきますね。ネットだとそもそもの信憑性が低いから、そこまで念入りにソースを用意しなくても「えっ?」という程度の驚きならとれるという。

引っかかりやすいけど引っかかった時のダメージも少ないというのがネットで四月馬鹿が楽しめる一つの理由でしょうね。現実だとこうはいかない。かなり引っかけるのに準備が要るうえに、そこまで騙しちゃうとかなり後に引けなくなってしまう事態が想定できますよね。

関連記事:

インターネットをしていると、エイプリルフールというのは一つのお祭りとして受け取れる。

というかネットの4月1日はほんとうに楽しい。
そう思いませんか?

Googleだって『笑いを整理する』とか言い出すし、Yahooもインベーダーに襲撃に合うし、すごいですよねほんと。
けど、ちょっと考えると、リアルの生活におけるの4月1日と、ネットの4月1日には、ほんと、すさまじいほどの温度差を感じるようになりました。

なぜでしょう?

エイプリルフールの、リアルとネットの温度差が異常なワケがわかった!*ホームページを作る人のネタ帳から引用

2008.03.31 小ネタ

突き落とし少年宅捜索 岡山西署 漫画本など押収 – 山陽新聞ニュース

同記事から引用:
「家族や友人によると、少年の趣味は読書とゲームで、小説などさまざまな種類の本を読んでいたという。」
以上引用

うーむ。それ、事件と関係あるのかな?
それを今から調べるんだって?

へいへい、すいませんでした。

なんでも評点:自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?

これはええはなしや・・・

読書環境の抜本的改革 – ノッフ!

ほうほう!椅子以外は参考にさせていただきたい!

椅子も良いモノ欲しいのだけど流石に10万クラスは手が出ない・・・。

天満屋の新倉敷店オープン 早朝から3000人列 – 山陽新聞ニュース

「新倉敷」店ではなくて「新・倉敷」店です。
ここ重要です(JR新倉敷駅は倉敷から電車で10分かかります)

個人的にはLoftが市内初出店なのが嬉しいぐらいかなー。
asahi.com:魔法のキス、ピンチ救う 智弁和歌山バッテリー – スポーツ

こwれwはwwww

「お母さーん」「マルコ!」――カラオケで誰でも声優気分 – ITmedia News

これはこれできっと楽しいと思うんだが、カラオケにいってこれでわざわざ遊ぶかとなると疑問だな。趣味を同じくする仲間同士ならかなり盛り上がりそうな。(オフ会など・・・)

@nifty:デイリーポータルZ:興奮の、本場さつま揚げ工場見学

あまり声を大にして言うことではないかもしれませんが
私、さつま揚げなどの練り物が大好きでございます。
おでんは好物の域を超えてしまって「好きな料理」には入らないのです。
揚げたてのさつま揚げとか出された日には・・・ああ、よだれが