僕らはイタい生き物だ。(1)(2)(3)/赤井吟行 (著)

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最初は表紙買いでした。表紙の子が可愛かったから。やはり表紙は重要ですね。

わざわざ感想を書くぐらいなので、おわかりかと思いますが、3巻、最終巻まで読んだ結論からいうと、可愛いだけの萌え漫画ではなかったのです。
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乗るしかないこのビッグウェーブに/Kindleカドカワ祭り

というわけで、今日(10/7)までというもっぱらの噂ですが、Amazonでカドカワ祭りです。

カドカワ祭り

電子書籍のみならず、色々な物が安くなっているようなのですが、Kindleストアではなんと70%以上オフの作品もあったりして、これを機会に買うしかないってわけです。
どうも、楽天なんかのセールに対抗してさらに安くしたみたい。いいぞもっとやれ。
色々読みもしないのに買いたかったのですが、数が多いので観て回るだけで時間がなくなります。
埒があかないので、とりあえずエイヤっと買い込んでみました。
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「ニッケルオデオン 青」 著/道満晴明

待ってました。

ニッケルオデオン 青 (IKKI COMIX)
道満 晴明
小学館 (2014-09-30)

ショートの名手・道満晴明が魅せる、毎回8ページの読み切り連載。

IKKI 連載作品紹介-[ニッケルオデオン]道満晴明から引用

ニッケルオデオン(nickelodeon)は20世紀初頭に現れアメリカ合衆国で流行となった、規模の小さい庶民的な映画館。(中略)
ニッケルはアメリカ英語で5セント硬貨、オデオンはギリシャ語で屋根付きの劇場の意。

ニッケルオデオン (映画館) – Wikipediaから引用

そういうことです。
道満晴明氏による珠玉の短編集、その第3集目となります。
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久々に漫画レビューを:「式の前日」 著/穂積

最近読んだ漫画の感想を長い間書いていないことに気づきました。

そこで、かなり購入時期をさかのぼってしまいますが、再読したり、思い出したりして感想を書いておくことにしようと考えました。
というわけでその第一弾、『「式の前日」著:穂積』です。

式の前日 (フラワーコミックス)
穂積
小学館 (2012-09-10)

 購入は2年ほど前ですね。記憶が確かならば、ネット上でバズってたのだったかな。

 「面白いよ」という意見を鵜呑みにして、まあ絵柄も好みだし買ってみるか、程度で購入したと思います。フラワーコミックスってことは女性向けだし、普段読まないから良いかなと。ちなみに、短編集です。自分が短編集が好きなのも購入を後押ししたのかな。
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自分の死について考える

どうも生きる方法ばかり考えてしまいがちだけれど、たまには自分が死んだあとのことを考えてみる必要がある。
この本は、そんなことを教えてくれた。

おや、いつの間にか文庫版が出ていた。

これなら気軽に読める。ぜひ一度手にとって頂きたい。

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2013年1月の読書まとめ

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:371ページ
ナイス数:11ナイス

STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラSTEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ感想
相変わらず文字が大きく、改行が多くて読みやすい(皮肉)。
読了日:1月28日 著者:たきもと まさし
六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)感想
入間人間氏の作品の魅力というのは、しょうもない登場人物がしょうもない内容のことを吐き捨てながら物語とも言えない物語を紡いでいくところで、この作品はその魅力につまったものでした。大事件が起こったりもしないので飽きそうなものですが、それでも先を読ませる魅力があるんです。そして最終的に彼らがつながっていくことは、やはり大事件だったじゃないかと思うのです。
読了日:1月25日 著者:入間 人間

読書メーター

2012年12月の読書まとめ

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:357ページ
ナイス数:10ナイス

寒中お見舞い申し上げます。
本年も気の向くまま更新される当Blogをよろしくお願い致します。

さて、今年は私にとっての電子書籍元年となるでしょうか。
12月に読んだ本は2冊とも電子書籍でした。
まぁ、Kindle買ったので試してみたかっただけというのもあるかもしれませんね。

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2012年10月の読書(まとめられない)

10月のペースはまたしても1冊/月でした・・・。
ある意味安定しているといえますが、生涯読書数から考えるともう少し読みたい。

私にしてはめずらしく人から勧められた本ですね。
恩田陸さんは初読ではない(ref: 恩田陸 )のですけど、そこまで数多く読んでいるわけでもないんです。
代表作の一つともいえる本作を今まで読んでいなかったのは残念ですね。
こういう機会をもらって今読めたからこそ良かったとも言えます。
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