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最初は表紙買いでした。表紙の子が可愛かったから。やはり表紙は重要ですね。
わざわざ感想を書くぐらいなので、おわかりかと思いますが、3巻、最終巻まで読んだ結論からいうと、可愛いだけの萌え漫画ではなかったのです。
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最初は表紙買いでした。表紙の子が可愛かったから。やはり表紙は重要ですね。
わざわざ感想を書くぐらいなので、おわかりかと思いますが、3巻、最終巻まで読んだ結論からいうと、可愛いだけの萌え漫画ではなかったのです。
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待ってました。
ショートの名手・道満晴明が魅せる、毎回8ページの読み切り連載。
ニッケルオデオン(nickelodeon)は20世紀初頭に現れアメリカ合衆国で流行となった、規模の小さい庶民的な映画館。(中略)
ニッケルはアメリカ英語で5セント硬貨、オデオンはギリシャ語で屋根付きの劇場の意。
そういうことです。
道満晴明氏による珠玉の短編集、その第3集目となります。
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最近読んだ漫画の感想を長い間書いていないことに気づきました。
そこで、かなり購入時期をさかのぼってしまいますが、再読したり、思い出したりして感想を書いておくことにしようと考えました。
というわけでその第一弾、『「式の前日」著:穂積』です。
購入は2年ほど前ですね。記憶が確かならば、ネット上でバズってたのだったかな。
「面白いよ」という意見を鵜呑みにして、まあ絵柄も好みだし買ってみるか、程度で購入したと思います。フラワーコミックスってことは女性向けだし、普段読まないから良いかなと。ちなみに、短編集です。自分が短編集が好きなのも購入を後押ししたのかな。
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今さら改めて言うことでもないかもしれませんが、私はラブコメが好きなんですよ。
しかも同棲モノの甘々なやつがね!
そこでこの「煩悩寺」ですよ。
これが友人の実体験ならダメージ大きいですけどフィクションなので許せます。
気付けば個々の本のレビューを長らくしていなかったようです。
読書メーターにて、小説や実用書の類はたいてい感想を書いていますが、コミック本に関しては土俵を同じにすべきではないという考え方から、まとめていなかったのです。Twitterでそのときどきで感想を書くことはありましたが、折角Wordpressという場所があるのだから残る形で書いておこうかと思い直しました。
で、なぜこの作品を復帰後の1作品目に選んだかというとですね・・・
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久々に紹介したくなった漫画はベタベタのギャグ漫画である。ちなみに最新の3巻が発売になったばかり。
タイトルを目にした時には全くどんな内容なのか想像もつかなかったのだけど、読んでみてなるほど。
つまり聖人君子の「聖」な二人のお兄さん(?)が活躍する物語なのか。
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いや、マジで。
絵きれいだなーっとか、人気あるみたいだなーっとか、前々から思っていたけれど。
売れてるのはそんな簡単な理由じゃないんだなー
と読んだら気づくのですよ。
1巻が酷かったので2巻は決して買うものか、などと思っていたのだがこの爽やかな表紙を前に私の信念は軽く崩れ落ちてしまった。
しかしそれが正解であったと気づく。1巻に収録されていたオリジナルストーリーは世界観ぶちこわしの酷い内容だったが、2巻になって多少の丸みを帯びたか、はたまた作者が悟りを開いたのか、悪くないと思える出来になっている。
ひょっとすると私の原作への熱い思いが冷めかけていたからかもしれない。